世界の果てでひろゆき死亡

曲 : 世界の果てでひろゆき死亡

あの山越えて、海の向こう
ペンとノート、ひろゆきの証拠
東出と共に旅したけれど
まさかの展開、空しい風潮

世界の果てにひろゆき連れてって
一緒に東出も、楽しい旅さ
海の向こう、そこに行くのさ
キャンパス見渡す、夢か?

ああ、ひろゆきよ、どこへ消えた
世界の果てで、灯は消えんだ
ひろゆきの夢、終わり見えた
思い出の中、風が吹いた

南の島の果て、星屑と踊りながら
ひろゆき連れて行く、東出もついてきた
砂浜に残された、二人の影消え
夜明けまで語り合い、やがて掴んだ夢

砂漠の夜に、星が語る
東出の道、ただひたすら歩る
韻踏む度に、ひろゆき思い出す
彼の声消えた、まるで幻想

山と谷越えて、日と夜が巡る
背負うのは夢、希望ともつる
ひろゆきの名を、歌に刻む
東出の想い、風に響く

ボブ・マーリー的な感じでリラックス
柏手打ちながら進む、心リフレッシュ
砂浜のビート、風感じるセッション
ひろゆき、グラス片手にメランコリック

ああ、ひろゆきよ、どこへ消えた
世界の果てで、灯は消えんだ
ひろゆきの夢、終わり見えた
思い出の中、風が吹いた

波音響く、ひろゆきの影
東出の足跡、風に舞う砂
ふたりの言葉、風に吹き飛ばされた
命の鼓動、リズムに乗せて

ひろゆき、ひろゆき、何故君は遠く
東出、次のステップへと
世界の果てで起きた不思議
ひろゆき、今は星の中

二人のセリフ、心揺さぶる
波音に響く、魂躍る
東出のステップ、夜空キラリ
ひろゆきの影消えていく

泣いたひろゆき、笑った東出
ひろゆき昇天、東出困惑
遠く見下ろす雲、ひろゆきの魂が
巡り巡って、星となりて